テストステロン研究会2017のトピックス | 日本Men’sHealth医学会

最新情報
最新情報

テストステロン研究会2017のトピックス

》テストステロン研究会2017のトピックス
》テストステロンが脳、筋肉で、エストロゲンが脂肪で産生されることが発見された!


「筋肉でのテストステロン産生と作用」
相澤勝治先生(専修大学スポーツ研究所)

筋肉でのテストステロン産生と作用

ヒトの骨格筋は体重の約40%を占める可塑性に富んだ臓器であるが、近年、運動器としてだけでなくアンドロゲンを産生・分泌する内分泌器官としての可能性が示されている。運動によってテストステロンから5alpha-reductase(srd5a1)を介してジヒドロテストステロン(DHT)が合成されることを明らかにした。

相澤先生小

 

 

 

 

 

 

 

「性別を超えて神経を育む脳内アンドロゲン作用:運動による海馬神経新生に着目して」
征矢英昭先生(筑波大学体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター)

記憶をつかさどる海馬ではアンドロゲンを産生しており、低強度の運動により、海馬でアンドロゲン濃度が上昇し、神経新生が促進されることを見出した。

 

征矢先生小

 

 

 

 

 

 

 

「脂肪組織での性ステロイドホルモン」
木下俊彦先生(東邦大学医療センター佐倉病院産婦人科)

女性の脂肪組織においてステロイドホルモン産生が行われていることを明らかにした。
脂肪組織中には血清よりも高濃度のエストラジオールが存在し、脂肪組織においてもCYP19、CYP17を介して性ステロイドホルモンが合成されることを発見された。 


PAGE TOP